教えていただいてありがとうございました。まずはアイロンを買うぞ!!
その際ご質問をいただきまして、せっかくなのでこちらで私のやり方を詳しくご説明いたします!
【ご質問の内容】
一枚目と2枚目の間を通すのが苦手で、端まで刺したらその後どうしてますか?
これって慣れ、、ですか!?
あと玉留めなしの刺し始めと終わりは2〜3目重ねる方法ですか?
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慣れもあると思います。手の感覚でだんだんわかってくるというのを、「覚醒する」と我々は呼んでいます。フォース的なものですよきっと。
目次
玉留めor2〜3目重ねる
私は玉留派で縫わせていただいております。【問題】2〜3目重ねるのはこの方法ですよね。
また、せっかくの図案の模様がどうしても一部だけ強調されたようになってしまうので、がっくりです。
そのため、私はいつも図案の外に出して玉留をしています。
でも端にくるたびに玉留していたら、耳の部分が玉留だらけになってしまいますよね。
その辺りをご説明します。
(端っこまできたところです)
(1)端まで縫ったら、晒布二枚の間に針を抜きます
繊細な作業です。下手すると布の裏に糸が出てしまいます。
でも大丈夫です。そのうち「覚醒」します。
(2)もう一列いけそうならそのまま次の列に
すぐとなりに次の刺し始めがある図案ならこれでOKです。私の場合2〜3cmくらいの近さならOKと判定しています。
ちなみに、つなげて縫うと端はこんな感じになります。
(3)糸の残りがすくなくなったら、耳のところで玉留
(4)全部刺し終わったらコの字縫い
これで完成!
丈夫で美しい刺し子!ビュリフォ!
こんばんは、いつも楽しく拝見しております。
下書きにフリクションサインペンの使用についてなのですが、
便利な反面欠点もあることを老婆心ながらお伝えしたく思い、コメントさせていただきました。
フリクションサインペンは確かにアイロンの熱で消えますが、残念ながらインクが落ちきっているわけではありません。
冷凍庫へいれたり冷凍食品を置いたりなど、ある程度の低温環境で線は復活します。
また小さな子どもが、作品を口に入れた場合の影響や衛生面などは未知数です。
自分用のふきんとして使用する場合は何ら問題ないのですが、
作品として販売される場合は注意が必要かと思います。
偉そうにつらつらと書いてしまい、不快に思われたかもしれません。
いつも更新を楽しみにしているブログなので、
購入した方からクレームがきた!なんてことが起こらないうちに……
と思ってコメントしてしまいました。
お節介をお許しください。
サシコ様
コメントありがとうございます!
そうか!フリクションは擦って熱で見えなくしているだけなんですね。たしかに布巾の図案写しには向いていないかも…。殘念です。
図案写しの工程が自分としてはかなり億劫になりつつあり、何かいい方法がないかなと探しておりました。
作品の安全性までしっかり考えないといけませんね!
教えていただいてありがとうございました!
どうぞこれからもお暇な時に遊びにきていただけると嬉しいです。宜しくお願いいたします。
こんにちは。
いつも更新された記事を見てうっとりさせてもらったり、刺し子のやる気スイッチを刺激されています。
こちらの刺し始め・刺し終わりの記事にすごく共感しました!
以前は2〜3目重ねる方法で作っていたんですが、刺し始めと刺し終わりが強調されているようで
納得できていなかったんです。かといって裏面をあきらめて表面のみ綺麗に仕上げるのも忍びなく・・・
端っこで玉結び、これは良さそうですね♪
参考にさせてもらい、早速試してみています。
模様のところが綺麗に仕上がって大満足です。
後は1枚目と2枚目の布の間、耳の中に程よい玉結びをつくるのが課題です。
うまく針が運べないときは、プラスチックの耳かき(未使用)や爪楊枝を布の間や縫い目の間に刺して
針を通しやすくしていました。
布の間をつかむ針感覚に、覚醒できるように励みます。
素敵な記事ありがとうございます♪
私も他の方の刺し子作品を見ていつも癒やされています。
少しでも近づけるように、頑張っていきます!
糸のつなぎって大変ですよね!私も糸を重ねるのに納得いかなかったです!!共感していただけて嬉しい!
裏面の模様もキレイですもんね〜せっかくなら両面キレイに仕上げたいです。
はぁ、たしかに、玉結びをもっとキレイに仕上げられたら完璧ですよね。
爪楊枝すごくいいですね!布と布の間を刺すのにいつも苦労していました。
どうしても裏の布をひっかけてしまって…なんどやり直したことか^^;
今日から是非やってみます!
まひるさんも刺し子作品の紹介、是非やってみてください。
遊びに行かせていただきます〜癒されたい〜
はじめまして。
色使いがとても素敵ですねぇ。
私なんぞにはとても思いつきません。
端まで縫って次の段にいくときの処理に悩んでいました。
そのやり方があったのか、と目からウロコでした。
が、試してみて、早速躓いてしまいました。耳を側面にして横に縫う時はそれで進めるとして、「わ」になったほうを側面にして横に縫うときにはどのようになさっていますか?
刺し子を始めてすぐは表側だけ整っていたら満足していたのですが、だんだん裏側もキレイに仕上げたくなってきました。
布の中を通そうとするのですが、なんと言えばいいか、目数が合わないといいますか。
うまくいかないことがあって頭を悩ませています。
説明が下手で申し訳ありません(^^;;
はじめましてで長々と失礼いたしました。
はじめまして!コメントありがとうございます。
輪になっている所があると、端の処理方法を変えないとできません。
なので、私は最初に輪の部分を作らず、四辺とも切って内側に折り込み、最後に端をコの字縫いする方法で作成しています。
これなら輪の部分を気にせずに縫えますよ!
枠を縫う時に布4枚だとまっすぐ縫いにくいため、短めに切って最終的にコの字縫いしていますが、
多少布の厚みがあっても気にしない!という場合には枠を縫う時に四辺とも端を縫いこんでしまえばもっと楽ですね。
私も説明があまり上手くなくて申し訳ないです。
裏側も気になりますよね!私もまだまだ試行錯誤中です。
何かいい方法があったら、是非教えてください!
これからも是非よろしくお願いいたします!
こんにちは。
はじめてコメントさせて頂きます。
急に刺し子に目覚めてチクチク刺していますが
私の行き詰まっている部分にジャストなアンサー!
ありがとうございました。
糸を繋ぐときどうすればいいんだ?
一列の途中で糸がなくなったら重ねて刺すの?
玉留めが真ん中にあるとゴロゴロして手触りが悪いし、
重ね縫いすると、そこだけ線が太くなって綺麗じゃないし
裏側もなんかきたない…
刺し子の本だと、玉留めか重ねて縫う方法は書いてあるのですが
実際やってみると、思い通りの出来にならなくて悩んでました。
今日、やっと私の中のモヤモヤが払拭されたようで
とても気持ちがいいです。
また、おじゃまさせていただきますね。
色々教えて下さい。
はじめまして!
急に刺し子に目覚められたんですか笑
何か降りてきたんでしょうか
そうそう!本だけだと疑問だらけでモヤモヤしますよね!
言われた通りにやってみると、見た目があれ?な感じだったり、洗うと糸が出てきちゃったり
裏側の事にも、本だとほとんど触れてないですよね。でも普段使うとなると大事な部分だと思います。
私もまだまだ勉強中です。いい刺し子の方法や、刺し子道具、お店など発見された時は
是非ぜひ教えてください!刺し子に飢えておりますので!
これからも宜しくお願いいたします!
コメ ありがとうございました。
催促したようですみませんでした。
3月にきょうとに旅行しまして、
数えきれないほどの雑貨屋さんなど
巡っていましたの。
その際手に入れたのが、刺し子のコースター。
シンプルなベージュのリネン地に白い糸で
十字の模様(?)確かに刺し子なのですが、
今どきの、しいて言えば北欧風に見えなくもない柄。
なん〇年も前にも刺し子はかじってみたことがあったのですが
その時も糸の始末の所で挫折 頓挫しておりました。。。
その頃は、藍染めの布に麻の葉、青海波、などの伝統柄しか
なかったので、とても美しいけど、民芸品のイメージが強くて
普段の生活に馴染みが薄かったような気がします。
そんな訳で、急に再燃した!
というのがホントの所ですね。
それではまたおジャマいたします。。。。
京都の雑貨屋さんですか!素敵ですね〜
どの辺りに行かれたんでしょうか。
是非私も見に行ってみたいです。
簡単な柄でも布と糸の組合せでものすごくオシャレになるのがいいですね!
たしかに最近は刺し子のキットも増えましたよね。
おしゃれで手軽なものが多いような気がします。ありがたいです。
ザ・伝統な藍染めにもいつかチャレンジしたいと思うのですが、藍染めは値段的にもなかなか挑戦できずにいます。
コメントありがとうございます!是非また何か気になることがあったら
お気軽に書き込んでいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします!
[…] これまでは、耳の部分で玉留をして留めておりました。 一列縫って、耳まできたら玉留です。 この記事の(3)で紹介させていただいた方法ですね。 […]