昨日仕事が終わって家に帰ってみたら、部屋の鍵がかかってませんでした。
もしや空き巣か？！と思い、おそるおそる部屋に入りますが、通帳も印鑑も使用済みパンツも無事でした。
どうやら朝でかける時に鍵をかけ忘れたようです。
先週は部屋の鍵を入れてみると回らない！
入るのに、回らない。鍵が壊れたかな、と思って途方にくれました。
ふと表札を見ると
「渡辺」
だれやねん、渡辺。
我が家は３階なんですが、どうやら４階まで上がってきていた模様。
２年以上住んでいるというのに、どうして一階多く階段を登ってしまったのかまったく理解できません。
４階の渡辺さん、部屋にいなかったならいいけど。もし居たら怖かったろうな。
知らない女が無表情で鍵をつっこんでくるんだもの。ごめんよ。私はいつもあなたの下で暮らしてます。
ぽやっとしてますね。
ぽやっとしているだけだと思いたい。怖すぎる。
さて！刺し子です。
バレンタインカラーの柿の花完成しております。
この時期はチャーリーとチョコレート工場を見たくなります。
母が刺し子の本をたくさん送ってくれました！
その数５冊。こ、これは何の圧力だ。
どの本もそれぞれ読み応えがあります。
今日はその中の一冊「刺し子のふきんと小物」をご紹介。
コースター、ふきん、ランチョンマット、ティッシュケース、巾着、ブックカバー、あとちょっとした袋ものの作り方が載っています。 一冊でいろいろな小物が作れるようになるのがいいですね！
特筆すべきは、とにかく作り方が丁寧に手順に沿って載っていることです。
糸や晒の準備、縫い方はもちろん、小物の仕立て方、縫い終わった後の洗い方までじっくり載ってます。
洗った後の干し方も丁寧で、心のこもった作品だなあと感じました。
図案も実寸大で載っているのが嬉しいですね。
いろいろな色の晒と糸で作品をつくられているので、色の組み合わせも勉強になりました！
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