七宝つなぎ 縫い順を検証

SASHIKONOに遊びにきてくださってありがとうございます。
七宝つなぎの縫い順を検証してみました。
結論から申しますと、見た目はどちらも大差なし!ただ今回の方法の方が結び目をつくる回数は多かったかなという感じでした。

使用した糸は、ホビーラホビーレさんの黄緑、カラシ、濃い青です。
刺し子の花布巾七宝つなぎ
これまでは斜めに斜めに鎖のような、染色体のような模様ごと(青)に縫っていたんですが、今回は横向きに一段縫ったら次…という感じ(赤)ですすめていきました。
刺し子の花布巾七宝つなぎ
斜めの場合は、端っこまで行った際、そんまま糸を切らずにカーブを曲がって続けて縫うことができました。
そのため糸をつないで出来る凹凸は少なくすみます。

横に縫い進めていく今回の方法のいい所は、ズバリ模様がどんどん出来上がっていくのが面白いところですね!
縫っても縫っても模様が出てこない…ってのは地味につらいです。

今回は単色糸の組み合わせでしたが、糸の流れが一定なので、グラデーション糸だとより楽しめると思います。
編み物のように色の移り変わりがはっきり出て綺麗に仕上がりそうです。
次回は是非グラデーションの糸で挑戦してみたいなと思いました。
刺し子の花布巾七宝つなぎ
どんどん模様ができるので、いつもは派手な色じゃないとすぐに飽きてしまうのも、今回は大丈夫でした。 落ち着いた色もやっぱりいいですね〜。

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