亀甲花刺しをいろいろな赤糸で刺してます。 くぐらせるところを何色にするか、こんな感じに一部だけつくって試しました。 今日は方眼印刷済みのダルマ刺し子布、準備です。
表布と裏布に切り分ける
方眼が印刷された部分を二等分。ロータリーカッターを使って切っています。
ネットで何度か刺し子布の裁断にロータリーカッターを使っていらっしゃる方をみかけて、真似しました。
本当に布がちゃんと切れるのか不安でしたが、軽く力を入れてすーっと走らせるだけで簡単に裁断できました。
定規をあてずフリーハンドで作業できるので、作業がかなり楽になりました。大きなハサミで切ると、いつの間にかずれていた!なんてことが多いんですが、ロータリーカッターだと軌道修正も簡単です。
こちらもフリーハンドでささーっと。
カッターを使う時はカッターマットを使うと便利です。
大きな文房具屋さんに置いてあります。近くの小さな手芸屋さんでは見つけられませんでした。
方眼の線に合わせて折るだけなので、定規ではかる必要なし!
四つの角を仮止め → 耳を数か所仮止め → 布の上下方向に数か所仮止め
私はいつも耳を1センチにしています。
本当に布がちゃんと切れるのか不安でしたが、軽く力を入れてすーっと走らせるだけで簡単に裁断できました。
定規をあてずフリーハンドで作業できるので、作業がかなり楽になりました。大きなハサミで切ると、いつの間にかずれていた!なんてことが多いんですが、ロータリーカッターだと軌道修正も簡単です。
clover クロバー ロータリーカッター 28mm
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方眼が印刷されていない余白を裁断
二等分した裁断面以外の三辺にある余白をカットしていきます。こちらもフリーハンドでささーっと。
カッターを使う時はカッターマットを使うと便利です。
大きな文房具屋さんに置いてあります。近くの小さな手芸屋さんでは見つけられませんでした。
四辺を1cm内側に折り込んで仮止め
1cmの線で内側に折り込んでいきます。方眼エリアでカットしてあるので、1センチ+数ミリ折り込めると思います。方眼の線に合わせて折るだけなので、定規ではかる必要なし!
裏と表の布を合わせて仮止め
裏布、表布それぞれの四辺が仮止めできたら、折り込んだ面が内側に合わさるようにして裏布と表布を合体させます。四つの角を仮止め → 耳を数か所仮止め → 布の上下方向に数か所仮止め
枠から縫いはじめ
あとは耳の余白サイズを決めて、枠から縫っていきます。私はいつも耳を1センチにしています。
今回使わせていただいた道具
clover クロバー ロータリーカッター 28mm
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