亀甲花刺し

Sashi.coさんの草木染め糸が届きました！
質感はぐりぐらさんの刺し子糸に似ています。光沢があって、ふんわりしています。
そしてやっぱり色が素敵(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
画面でみるより優しい色合いです。
今取り掛かっているのが終わったら、こちらの糸で柿の花を刺す予定です。

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亀甲花刺しが仕上がりました。
オレンジとスカイブルーを見るとハワイアンな雰囲気がするのは私だけでしょうか。ハワイ行ったことないですけど笑
ハワイは天国だって話をよくお聞きしますが、飛行機が極度に苦手な私にとったら８時間近いフライトを乗り切る頃には本当のあの世にいると思います。
飛行機は気絶しない限り１時間半が限界です。中部国際空港で顔面蒼白なチビがいたら私です。
乗らなきゃお家に帰れないと言われ、絶望の中で乗せられたことがありました。隣の席の東南アジアなお姉さんも飛行機が苦手なようで、まったくの初対面な私に「離陸のとき手をにぎってもらってもいいですか？」と聞いてこられました。ちょっと胸キュンでしたよ。どうみても余裕のないゴーヤみたいな顔色の小娘に気をつかってくださったのかな。「いいですよ〜」なんて凄い上から目線で答えてすみませんでした。
そんな色の組み合わせです笑

近々奈良県にお邪魔する予定です。東大寺の近くにある毛糸屋さんがメインなんですが、複雑な編み図が読めない私は主に不思議スポットウォッチングが目的です。
東大寺の８本脚の蝶、盧遮那仏、四天王なのに完全体は２つだけ…などなど。
ちなみに「奈良公園　謎」で検索すると、「鹿せんべいの売店はなぜ鹿に襲われないのでしょうか？」が出てきてハッとしました。確かに。
そもそも何故奈良あんなに鹿が？と思い調べてみたところ、都を護って下さいと春日大社にお願いしたら、神様が鹿にのってやってきたので大事に育てた…ような感じの言い伝えだそうです。（オカルト検証番組くらいの信頼度でお読みください）
神様の乗り物ならテレパシーくらいできそうですね。「襲うなよ」「いいだろう」くらいの会話はできるんじゃないか。
売店と鹿は超自然的なコミュニケーションによって平和を維持しているというのがsashikonoの見解です。